NFC カード/タグの書き込み方
空の NFC タグは、書き込んだ瞬間に名刺になります。作業は数分ですが、重要な判断が二つあります。何を書くか、そしてあとでロックするかどうかです。
まず何を書くか決める
選択肢は二つ。連絡先データ(vCard)を書けば情報はタグの中に入り、通信なしで読めます。ただし内容が変わったら書き直しが必要です。リンクを書けば中身は常に最新に保てますが、相手が開く手間が生じます。肩書きや会社がよく変わるならリンクが有利です。
書き込みの手順
NFC 書き込みアプリを開き、レコード種別(連絡先か URL)を選び、項目を埋めて、タグにスマホをかざします。書き込みは 1 秒です。そのあと必ず別のスマホで読んで確認しましょう。とくに名前の全角文字が崩れていないかを見てください。
ロックは取り消せない
多くのタグは読み取り専用にできます。他人が別のリンクで上書きするのを防げるので、公共の場に置くタグには推奨です。ただし恒久的で、情報が変われば捨てるしかありません。ポケットに入れて持ち歩く個人用タグなら、ロックしない選択もありです。
よくある質問
どのタグを買えばいいですか?
一般用途なら NTAG213/215/216 系が広く出回っていて互換性も高いです。短い vCard なら 213 で十分、長めの内容なら 215 か 216 を選びます。
タグは書き直せますか?
ロックしていなければ何度でも書き直せます。新しい書き込みが古い内容を置き換えます。
金属だとなぜ読めないのですか?
金属が NFC の磁界を乱すためです。金属面に貼るなら「オンメタル」対応のタグが必要で、普通のシールはそこでは読めません。
スマホを名刺にする。 Business Card Tap は NFC のワンタッチで相手の端末に連絡先を送り、NFC が使えないときは画面に QR コードを表示します。完全オフライン、アカウント不要。
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